弊社は、横浜にて2000年4月以降、日本人のお客様向けにビジネスを展開してまいりましたが、近年増え続ける外国人駐在員向け賃貸のニーズに対応すべく、2014年10月より新しく外国人向けの賃貸部を併設いたしました。横浜は国際都市であるにも関わらず、賃貸に関してはいささか発展途上なところもあり、まだまだオーナーの皆様には完全には状況をご理解いただいておらず、ビジネスチャンスを逃されていらっしゃる方も少なくありません。
弊社では、身元のしっかりした優良企業にお勤めの駐在員の方々をお勧めしております。
法人契約であれば、賃料の不払いの心配もありませんし、法人担当の日本人スタッフの方や秘書の方が窓口になられるケースが多いので、コミュニケーション面でもご心配ないかと思われます。
個人契約でも、上場企業等にお勤めで十分な所得のある方であれば、きちんとした方も多く余分な心配には及ぶことも少ないでしょう。
下記にて簡単図解しみまたが、詳くはの細説明も併せてご参照ください。
しかしながら、デメリット的なイメージとして、“駐在=短期滞在“と敬遠される方もいらっしゃるかと思いますが、なんと、それはメリットなのです!逆転の発想をしてみてください。
1人の方の入居サイクルは短かいかもしれませんが、次の方も入れ替わりいらっしゃいます。
昨今、日本人の方でも2年くらいで更新のタイミングでお引越しをされる方も少なくないかと思われます。
みなとみらい地区や新横浜エリアなど横浜には、駐在員の方々は、定期的にいらっしゃいます。明治5年に山手にサンモールインターナショナルが開校し、対象14年の関東大震災後から横浜インターナショナルスクールも始まり、両校併せ、プリスクール(幼稚園)から高等部までおよそ1190名の在籍生徒数のほか、横浜市の外国人の総人口数は、平成28年4月末で83,596人だそうです。
入居者を日本人限定にて募るのではなく、このような外国人駐在人の方にも門戸を広げるだけて、ビジネスチャンスを拡大できるとはお思いになりませんか!?
最近の駐在員の方は、日本が初めての方ばかりではなく、2回目、3回目など、プロジェクトが変わるたびにやってこられる方も少なくありません。一度住まわれた方々は、日本が好きになり、また駐在を希望されてやってくる方も多いのです。日本は清潔で安全で、サービスも行き届いており、何より、日本の国土や日本人のマナーの良さ、住みやすさに感銘を受け、この地に舞い戻ってこられる方々もいらっしゃいます。
このような方々は敬意と節度をもって生活されますので、過剰な主張やトラブルも起こりづらく比較的楽で良質なテナントさんだと、日本人より外国人を優先して選ばれるオーナーの方もいらっしゃいます。
日本でも新学期等の繁忙期など、時期的に動きのある月とそうでない月がありますように、外国人駐在員の方たちの動きも活発な時とそうでないときがございます。何事もタイミングですので、国籍を問わず、身元のしっかりした方であれば今後、受け入れも検討されてみてはいかがでしょうか。
弊社にはバイリンガルスタッフが在籍しておりますので、言葉の問題も安心してお任せいただければと思います。
外国人の入居者のご紹介をご希望されるオーナー様、まずは、お気軽にお問合せください!